1000人以上のプロトレーナーのデータを分析し、世界中のトップトレーナー30名のノウハウをAIと融合。スマートフォン1台で素早く3D姿勢解析ができ、ストレスやケガのリスクを可視化。ユーザーの状態に応じて、最適なエクササイズを提案します。
さらに電子カルテで成果を記録し、健康習慣をサポート。姿勢、傷害リスク、ストレスチェックなど、様々な健康指標を見える化し、個別にコンディショニングを管理することが可能です。
このアプリケーションは、プロチームやフィットネスクラブでの活用はもちろん、健康経営に取り組む企業への導入にも対応しています。一生自分の思い通りに動くためのヘルスケアアプリケーション。

気導、骨伝導に続く「第3の聴覚経路」として発見された「軟骨伝導」。これまでの骨伝導とはまったく異なるメカニズムを持ち、新しい音響体験を生み出す革新的な技術です。世界初の軟骨伝導イヤホンを実際に体験していただきます。

自分に合った食事をおいしく食べるだけで理想の自分が手に入る。長い間待ち望まれた技術が、ついにあなたの手に入ります。
個別栄養最適食（AI食）は、あなた自身の食と体の関係性に基づいて、あなたに最適な食で健康を実現する、世界で唯一の「個人データ駆動型食ヘルスケア」です（特許取得済み）。あなた自身にだけ向き合うことで、これまでの個性を無視した平均値に基づく「規格・基準駆動型食ヘルスケア」では引き出せなかった効果が、ついに実現したのです。
このAI食技術を、無料で、スマホアプリとして提供させていただきます。あなたは、スマホで提案されるAI食をおいしく食べるだけで、理想の自分を手に入れることができるのです。

糖尿病の診断指標である「HbA1c」は通常血液検査で測定されます。しかし離島・山間部や、血液採取が困難な地域や国では受診する事もなく、自覚症状がない為に老化や糖尿病が進行してしまいます。これからは毛髪で糖尿病リスクを正確に測定できるようになり、痛くなくどんな場所からでも糖化度を簡単に管理する事ができます。

女性のサードプレイスである美容室をまちの保健室として位置づけ美容だけでなく健康相談や病院にいかなくても各種検査が受けられ、また地域の婦人科と連携し一気通貫のサービスを展開しています。これからの美容室は女性をキレイにするだけでなく女性の心と身体をサポートするまちの保健室に生まれ変わります。

TearExo®法は、自宅、薬局、さらには美容院など、生活圏でいつでもどこでも検査可能な、涙液を検体とした革新的な乳がん検査法です。この方法は、乳がんの早期発見を可能にし、最終的にすべての世代の女性の健康と生活の質を向上させることを目的としています。エクソソームは、すべての種類の細胞から分泌される、小さなカプセル状の細胞外小胞です。がんの診断バイオマーカーとして、現在活発に研究が進められています。

最先端の腸内細菌叢解析技術とAIを活用し、一人ひとりの腸内フローラを精密に分析します。本展示では、あなたの腸内に存在するビフィズス菌を抽出し、その菌が持つ健康機能を科学的に強化した、世界で唯一のパーソナライズドサプリメントをご提案いたします。
従来の画一的なサプリメントとは一線を画し、あなた固有の腸内ビフィズス菌を特定・培養・強化することで、真に個別化されたパーソナライズドプロバイオティクスサプリメントを開発しました。 また、食生活や生活習慣も総合的に考慮したアプローチにより、腸内環境の最適化から免疫力向上、メンタルヘルスサポートまで、科学的エビデンスに基づいた包括的な健康ソリューションをお届けします。

どう着ても正解！裏表も前後もない、ユニバーサルデザインのスマートウェア。シンプルで快適な未来のライフスタイルです。

酸素を豊富に溶かした液体を腸に注入することで、出生時に呼吸が十分にできない赤ちゃんに酸素を供給する医療機器の開発・治験を行っています。液体酸素一回30ccを一日4-6回注入すれば、24時間継続して肺が未発達な新生児への酸素補給が可能になります。赤ちゃんが自発呼吸するまでの最大一週間を腸呼吸で救うことが出来れば、確実に助かる命を増やすことができます。多くの先進国が抱える少子化の問題にもアプローチできる日本発の最先端技術の驚きと新発見を是非体感してください。「哺乳類はお尻からも呼吸できる。」2024年のイグ・ノーベル賞を受賞したこのユニークな研究の持つ可能性を一緒に考えていきましょう。

はじまりは「がん」治療の研究。現行の患者自身の「T細胞」を活性化/増幅して体に戻す方法はある種のがんには効くのですが、量、時間、コスト、品質などの課題がありました。そこで、リバーセル創業者で京都大学医生物学研究所の河本宏教授は考えました。「ES細胞やiPS細胞などからT細胞を作製すれば、これらの課題を解決できる」。そして新型コロナが世界で拡がった時、「この方法がウイルス感染症治療にも使えるのでは」と思いついたのです。感染症から回復した患者の「免疫記憶」をES /iPS細胞に移植して、感染細胞を殺傷できる「再生キラーT細胞」を創り、薬にする。未知のウイルスによるパンデミックでも、すぐに治療薬ができる、そんな未来を創ります。

救急医療は、瞬時の判断と高度な技術が求められる領域です。その場面には人の命を救わなければならないという重圧だけでなく様々な感動があります。しかし、救急現場における日々の挑戦は多くの人々にとって未知のものです。株式会社fcuroは革新的なAI技術を開発し救命現場へ実装しております。本展示では、1分1秒を争う救急現場での未来のAI診療を体感いただきます。診療を加速化するAIシステム「ERATS」を用いて、生身の人間の限界を超えた救命を経験いただくと共に、救急医や医療スタッフの生の声をお届けします。世界に誇るべき日本の救急現場の日常を、ぜひこの機会にご体感ください。

ウェルネスマネジメントアプリ「THE CARE」はすでに、日本国内の多くの大企業で導入されています。これまでも日本で看護師・保健師・助産師の資格を併有した医療者が、キャリアや人事を学びはたらく人を支援するための知識を再学習し、相談窓口を運営、多くのSOSに対応してきました。しかし、不調が顕在化する前にサポートすることができれば、はたらく人の生産性が落ちてしまうことを防ぐことができます。このアプリは、PHRを活用しSOSの前にユーザーに介入し、世界のはたらく人の不調を未然に防ぐことをめざしています。

脳卒中の原因となる不整脈「心房細動」。AIにより普段の心電図から将来の発作の可能性を検出できるようになりました。さらに、心臓の調子が悪い心不全の人は声が変化することに着目し、音声から心不全を判定するアプリ※の社会実装を目指しています。AIで脳卒中を予防し、スマホに声を入れるだけで心不全診療を受けられる未来を実現します。
※こちらは広島市立大学のもつ音声解析技術を用いて実現しています

現在、技術進歩によりデータ・言葉は共有できるようになりましたが、医療には課題が山積みです─。このAIプラットフォームは医療情報にあなたの想いをかさね、あなたと家族・あなたと医療従事者・医療従事者同士の心を深く結びます。温もり満ちるネットワークが、最善の医療を、すべての人の手の中に、もたらします。