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受賞者決定

第二回 受賞企業一覧

ヘルスケア部門

株式会社EVAセラピューティクス
代表取締役 
尾﨑 拡

株式会社EVAセラピューティクス

肺に依存しない「腸呼吸システム」は、低酸素状態を改善する治療として現在ヒトでの臨床試験段階にあります。日本で年間25000人にのぼる超未熟児のレスキューセラピーとして、肺が未発達な赤ちゃんの救命や障がいの予防等、社会性の高い問題の解決に貢献します。

株式会社With Midwife
代表取締役 
岸畑 聖月

株式会社With Midwife

「The CARE」は看護師/助産師/保健師を併有する医療専門家を活用し、働く人の健康とライフイベントを支えるサービスです。そこにPHR(個人に紐付けられた健康情報)が結びつくことで、受診や相談する前の潜在化している悩みにもアプローチします。AIと人のぬくもりも感じられるケアを掛け合わせ、Well-beingな社会の実現をめざします。

HONESTIES株式会社
CEO 
西出 喜代彦

HONESTIES株式会社

子育て世帯や高齢者、医療や介護、障がい者等を初期ターゲットに、アンダーウェアから「裏表や前後」をなくすことで、着間違えや洗濯時の裏表を戻す作業をなくし、シンプルで「本当に大切なことを頑張れる」ライフスタイルを提案。大阪泉州発のウェアブランドとして、世界のアンダーウェアのデファクトスタンダードをめざす。

株式会社カルディオインテリジェンス
代表取締役社長CEO 
田村 雄一

株式会社カルディオインテリジェンス

心電図をはじめとする医療検査領域でAIを活用することで、脳卒中の撲滅に向けた革新的なソリューションを提供しているヘルステックベンチャーです。新AI医療機器「心房細動兆候検出AI」の開発で、脳卒中の原因となる心房細動の早期発見をめざします。

株式会社Cubec
代表取締役CEO 
奥井 伸輔

株式会社Cubec

かかりつけ医を支援する次世代治療提案型AIの開発を行っています。全ての患者の接点である「かかりつけ医」をAIで支援し、あらゆる患者に最適な個別化医療が提供される世界をめざします。

日本美容創生株式会社
代表取締役CEO 
金山 宇伴

日本美容創生株式会社

「美容室はまちの保健室®」では、通いなれた美容室で美容だけでなく健康相談や毛髪による女性ホルモン値の検査ができます。アプリでは更年期症状をセルフチェックし地域の婦人科と繋げることで女性の心と身体の健康を守る更年期エコシステムを構築します。

歯っぴー株式会社
代表取締役社長 
小山 昭則

歯っぴー株式会社

歯っぴーは、未来型ヘルスケアビジョンを描き、AIを活用して専門医レベルの診査を誰もが気軽に受けられるように革新します。AIがあなたの状態を徹底分析し、個別のアドバイスを提供します。私たちは、未病領域の開拓を通じて、医療崩壊前の日本社会への挑戦を行います。

リバーセル株式会社
代表取締役社長 
梶川 益紀

リバーセル株式会社

保有する特許技術を用いて「超汎用性他家即納型再生キラーT細胞療法」を実現することで、これまで治療が困難とされてきた病気と闘う患者さんに、根治という希望を届けます。リバーセルは“病気になったらT細胞製剤を点滴して治す”という、新しい時代を創ります。

カーボンニュートラル部門

株式会社エイトノット
代表取締役 
木村 裕人

株式会社エイトノット

エイトノットは、小型船舶向け自律航行技術開発を中心に「海のDX」と「船舶のロボット化」を推進し、社会課題の解決と新たな経済圏の創出をめざします。自律航行技術で船舶乗組員のサポート、安全性の向上、運用コストの最適化を図り、水上輸送をより身近なものにしていきたいと考えております。

合同会社ELEMUS
代表社員/職務執行者CEO 
ダントー ホールディングス株式会社/小原淳

合同会社ELEMUS

合同会社ELEMUSは、杉やヒノキの端材・間伐材を微粉砕加工することで工業原料として提供しています。また独自研究で天然プラスチック樹脂を出す樹木の発芽、育成に世界で初めて成功したことで、プラスチックを使わない新素材の開発を実現しました。石油に頼らないモノづくりスキームを展開しています。

株式会社QION
代表取締役社長CEO 
平野 祥久

株式会社QION

強靭かつ高い伝導度を発揮するイオン伝導膜の合成技術、及びそれらを用いたプロセスの設計といった知見を基に、電気からエネルギーや物質を生産し、燃料電池のコスト削減や性能向上といった様々な応用を開拓するスタートアップ企業です。先端的なモノづくり技術を駆使し、日本が誇る科学技術の社会実装に邁進していきます。

ジカンテクノ株式会社
代表取締役 
木下 貴博

ジカンテクノ株式会社

もみ殻からシリカ、麦柄・カカオハスク・酒粕・ビール粕からカーボン材料など、農業残渣や食料残渣を使用し、高純度で適正コストの2次産業の素材を製造します。原材料は全てバイオマスなのでカーボンニュートラルの実現に大きく貢献します。

株式会社 BIOTECHWORKS-H2
CEO&Founder 
西川 明秀

株式会社 BIOTECHWORKS-H2

BIOTECHWORKS-H2は、廃棄物を水素に変換し、その水素を再生可能エネルギーとして利用するサステナブルな技術を提供します。このプロジェクトは、廃棄物を効率的に処理し、エネルギーとして再利用することで、廃棄物の削減と環境保護に貢献します。また、REBORNデジタルプラットフォームを通じて、廃棄物のトレーサビリティを確保し、リサイクルプロセスの透明性を提供します。

光オンデマンドケミカル株式会社
代表取締役CEO 
津田 明彦

光オンデマンドケミカル株式会社

「光ものづくり」で脱炭素およびSDGsに貢献します。下水や生ゴミから発生するバイオガスを原料として、光による、安全・安価・簡単・低環境負荷のバイオ由来化学品のエコ生産システムを実現します。

株式会社ヘミセルロース
代表取締役 
茄子川 仁

株式会社ヘミセルロース

植物・樹木の約20%を占めるヘミセルロースを活用した植物由来プラスチックを世界で唯一開発・製造しており、【樹脂材料】・【医薬品】・【化粧品】に展開できる天然糖類の研究・開発・製造を通じて人類未知の新材料を創造し、地球環境と人類発展に貢献します。