The Transportation of the Future
The Transportation
of the Future
未来みらい交通こうつう

Zipparでスムーズな移動を
実現する未来の交通

Zip Infrastructure

「Zippar」は、電気自動車、ロープウェイ、モノレールの要素を組み合わせた次世代の都市交通システムです。直線ではロープ、カーブではレールを車両が走行することで、従来のロープウェイでは難しかったカーブや分岐を可能にし、柔軟な路線設計を実現できます。従来の交通システムと比較して低コストでの建設が可能であり、鉄道の1/10、モノレールの1/5にコストで導入できます。電気自動車をベースとした無人自動運転の車両が道路の上空を走行することで、交通渋滞や運転手不足を解消し、クリーンかつスムーズな都市内の移動を実現します。

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The Transportation of the Future
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of the Future
未来みらい交通こうつう

自律航行技術で
「誰でも安心・安全な運航」を実現

Eight Knot

皆さんが普段アタリマエに過ごす日常を支える1億隻近い船舶の安全運航が今、危機に直面しています。海難事故による人命被害や物流寸断リスクに加え、熟練船員の減少や操船技術の継承難による業界存続リスクに曝されています。私たちはAIとロボティクス技術を活用した「自律航行技術」で、この課題解決に挑んでいます。船舶をロボットと捉える「自律航行技術」で航海計画・他船回避・離着岸など、従来は経験と勘に頼ってきた複雑な操船を安全に実現します。船員の労働負担の軽減と海上安全の担保を通じ、海洋産業の未来を切り拓いて海の交通革命を起こし、誰もが安心して暮らせる社会の新しい基盤を創ります。

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The Transportation of the Future
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未来みらい交通こうつう

稲×ミドリムシ
バイオエネルギーに革命を

Revo Energy

とても明るいLEDの光を使って、早くお米を育てる方法があります。たった2か月で、タネからお米ができて、1年に6回も育てられるんです。そのお米からエサを作って、ミドリムシにあげると、ミドリムシがとても早くふえます。なんと6日で90倍にもふえるんです!これは世界でもめずらしいことです。しかも、そのミドリムシの体から油をとりだします。その油から「HVO」という車やバスが走るときに使う新しいタイプのエネルギーを作りつづけるしくみを世界中に広げていきたいと思っています。こうして、空気をよごすCO₂をへらして、地球にやさしいエネルギーで、未来をまもっていきます。

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The New Materials of the Future
The New Materials
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未来みらい新素材しんそざい

産地の貧困・森林破壊問題を
バイオプラスチックで解決

Hemicellulose Ltd.

多糖類ヘミセルロースの研究開発に基づく、バイオプラスチック製造技術により、食品工場(日本)と農場(中南米・アフリカ・アジア)双方で発生する「カカオ」「コーヒー」等の廃棄物から、さまざまな商品を実現しました。
本取組の収益を原産地に還元することで、新たな雇用を生み出し、農業を持続可能にしています。

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The New Materials of the Future
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未来みらい新素材しんそざい

木から採れるフェノール樹脂を使った新技術
漆は未来の新素材

ELEMUS

日本で9,000年以上前から使用してきた漆の化学構造式が、プラスチックの一種であるフェノール樹脂であることをご存じでしょうか?漆樹液は、ウルシノキという木から採取できます。弊社は世界で初めてこのウルシノキの人工栽培に成功したことで、本来石油から製造するプラスチック樹脂を、木から採取する仕組みを作りました。プラスチックの原料である石油を一から製造すると約2億年かかるのに対して、漆樹液は約10年程度で樹液が採取できる事から、環境に優しい未来素材であると言えます。漆樹脂と木のパウダーで製造した世界で唯一の天然原料100%成型体技術は、環境に優しいだけでなく、抗菌性・抗ウイルス性を発揮する、機能性素材です。

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The New Materials of the Future
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未来みらい新素材しんそざい

持続可能な
カーボンニュートラル達成へ!

jikan

「捨てられる」「埋められる」「燃やされる」はずだったモノから素材をつくる。製造時にできる「熱」「排気」を野菜用ビニールハウスに使用すると、化石燃料の「石油」「ガス」の代わりになります。
※スズキ株式会社と大同生命の技術と知見を持ちより取り組んでいます。

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The Manufacturing of the Future
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未来みらいのモノづくり

廃棄物から発生する
メタンから光で化学品をつくる

Photo-on-Demand Chemical

「光ものづくり」は、下水、家畜の糞尿、生ゴミなどから発生するバイオガスの主成分であるメタン、海水の電気分解で発生する塩素、空気に含まれる酸素を原料として、光で医薬品原料やポリマーをつくることができる世界最高峰の科学と技術です。「光ものづくり」で脱炭素やSDGsへの貢献を目指します。

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The Manufacturing of the Future
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of the Future
未来みらいのモノづくり

「脱炭素」そして「脱石油」へ
バイオものづくりで描く社会

miibio

⽯油や化石資源はこれまで、私たちの豊かで便利な社会を⽀えてきました。しかし現在、大量の⼆酸化炭素排出による気候変動の問題と、将来的には⽯油はいずれ枯渇してしまうという世界的な課題が出ています。今世界で取り組まれている「バイオものづくり」とは、大気中のCO₂による植物由来の糖(C)を原料とした、微⽣物による発酵生産技術であり、脱炭素、脱石油の社会課題を解決することが期待される「ものづくり」です。

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The Manufacturing of the Future
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未来みらいのモノづくり

電気と化学のチカラで、
人類に不可欠な物質をグリーンにつくる未来

Qion

私たちは、電気を用いて、水や空気などのありふれた物質から「人類に必要不可欠な物質」を作る技術です。例えば、肥料の原料として「食」を支え、化学繊維の原料として人間の「衣」を支えるアンモニアという物質が、どこでも、クリーンな電力と原料だけで作れたら、世の中はどう変わるでしょうか?これを実現する鍵となるのが、最先端の素材を活用したアンモニア合成技術です。電気と化学のチカラを使って、農家で肥料を製造し、CO₂を出さないエネルギーで車や船を動かす。そんな世界を目指しています。未来のものづくりが持つ、持続可能で、平和な世界を作るポテンシャルを紹介します。

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The Energy of the Future
The Energy of the Future 未来みらいのエネルギー

波に揺られて、海からクリーンな
電気を生成します。

YELLOW DUCK

波に揺られて電気をつくる、アヒル型の波力発電システムです。地球の7割を占める広大な海のエネルギーを活用し、クリーン電力を生み出すことでカーボンニュートラルの実現を支えます。本技術は、親しみやすいアヒル型のデザインを通じて、エネルギーの在り方を考えるきっかけとなることを目指します。

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The Energy of the Future
The Energy of the Future 未来みらいのエネルギー

室内照明で発電する太陽電池

ENECOAT

ペロブスカイト太陽電池は、フィルムのような薄くて軽い素材の上にも太陽電池を生成でき、屋内照明の弱い光でも発電できることが特徴です。本展示では、これらの特徴を活かして作られたインテリアのような太陽電池パネルに、照明の光を当てて生み出された電気で音声解説の再生を行っています。お手元のボタンで一時的に照明を消すことができますので、実際に光が動力を生み出していることが実感いただけます。

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The Environment of the Future
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未来みらい環境かんきょう

二酸化炭素を回収して、
ガラスの原料へリサイクル!

REVCELL

地球温暖化原因物質であるCO₂を、特殊な吸収材を使い身近な空間から回収します。この特殊な吸収剤はCO₂と反応すると、ガラスやコンクリートの原料の一部として再利用することができるようになります。このCO₂を新たな資源としてリサイクルする取り組みを、カーボンリサイクル、炭素循環経済と言い、間も無く身近になろうとしています。
大阪関西博覧会では、ウォータープラザマーケットプレイス西棟にある「水空レストラン」にて提供されている、サントリー「水空エール」というビールに、この特別なガラスで作られたビールグラスが使われています。
また、Webサイト内では今回展示している特別なガラスでできた風鈴やクマのオブジェ等を販売する予定です。

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The Environment of the Future
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of the Future
未来みらい環境かんきょう

ごみから水素、
水素から再生可能エネルギーへ

BIOTECH WORKS-H2

ごみがエネルギーに変わる!? BIOTECHWORKS-H2(バイオテックワークスエイチツー)は、ふだん捨てている「ごみ」から、地球にやさしいエネルギーを作るしくみです。ごみを特別な機械で処理して、水素を作ります。この水素は電気に変えることができ、くり返し使えるエネルギーとして活躍します。さらに、どんなごみから、水素がどれくらいできたかを、パソコンやスマホで見ることもできます。世界中の会社と協力して、ごみをむだにせず、未来のために役立てています!

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The Environment of the Future
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未来みらい環境かんきょう

ドローンとAIで森林の価値を
木一本単位で可視化

Deep Forest

森林は木材の生産やCO₂の吸収など、地球環境の維持に必要な、様々な価値を持っています。こうした森林の価値を正確に把握することが、森林を保全するための第一歩です。ドローンとAIを活用する技術で、樹木の種類やサイズ、CO₂の吸収量などを木一本単位で解析することができます。この技術はソフトウェアとして世界各地で使われ始めています。

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