スタートアップ・イニシャルプログラムOSAKA（SIO） BASIC（連続講座）

第1回 キックオフセミナー

"スタートアップとして起業する"ということ

「スタートアップ」とは、単に「起業」をさす言葉ではありません。「スタートアップとは何か？」「なぜ自分がやるのか？」など、本プログラムを受講していくにあたり、実際にスタートアップとして事業を作り上げてきた先輩起業家からリアルな体験談を聞き、「スタートアップ」として起業するための必要なマインドを学びます。

ワークショップ（全3回）

課題・市場理解

ターゲット理解/商品設計

ビジネスモデル構築

第6回 超高速プロトタイピング作成ワークショップ

シリコンバレー発のデザイン思考を取り入れながら、「とにかくやってみる」ことを重視し、最初の試作品（プロトタイプ）を超高速で形にしていきます。
「やってみる → 伝えてみる → 改善する → もう一度やってみる」
このサイクルを通じて、スタートアップに必要な「試行錯誤の力」とスピード感を身につけます。自分がイメージしていたものが、実際にどう伝わるのかは形にしてみてはじめてわかるものです。相手にうまく伝わらなかったり、思ってもみなかった反応をもらったりといった“ギャップ”を体験し、改善を繰り返すことで、より実践的なサービスやプロダクトへと進化させていきます。

第7回 ピッチ資料の作り方セミナー

起業家流
ピッチ資料の作り方

限られた時間とスライドの中で、相手の心を動かす伝え方とは？「事業の説明」と「ピッチ」の違いを理解し、「伝わるピッチ」を作るために、構成・表現・伝え方の基本を学びます。
聞き手（投資家・支援者・仲間）の目線を意識しながら、伝える順番・言葉の選び方・ストーリーテリングの工夫など、「魅せ方」のポイントを実践的に身につけていきます。