02. 座談会

社会的・環境的課題に興味のあるあなた!

身の回りにある社会問題や環境問題を解決するために、
まず自分自身が気になる課題を自分ごととして整理する力、そして周りに相談する力を身につけることで、
解決に向けて動き出すことができるのではないでしょうか。

本プログラムは、社会的・環境的課題の解決をめざすインパクトスタートアップとして
活躍している先輩起業家のトークセッションを聞き、自分の考え方を整理し、
相談する力を身につけるワークショップです。

想いを形にするためのFirst Stepを、ここから踏み出してみませんか?

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イベント概要

開催日時DAY① 2024年7月10日(水)18:30~21:00
DAY② 2024年7月17日(水)18:30~21:00
申込締切2024年7月9日(火)17:00
対象25歳以下でインパクトスタートアップとしての起業に興味がある方
両日参加可能の方

(※インパクトスタートアップとは、社会的・環境的課題の解決や新たなビジョンの実現と、持続的な経済成長をともにめざす企業。引用:経産省 J-Startup Impact
場所大阪イノベーションハブ
大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 ナレッジキャピタルタワーC7階
定員20名
参加費無料
アクセスhttps://www.innovation-osaka.jp/ja/oih/about/access/
協力

プログラム
DAY1 トークセッション

18:00開場・受付
18:30オープニング
18:40トークセッション
19:45質疑応答
20:00振り返り、課題図書紹介、
アクティブ・ブック・ダイアローグ(輪読会)について
20:30交流会
21:00クロージング

コンテンツ

02. 座談会

家業を継ぎながら見えてきた課題解決のために自ら起業した
KAPOK JAPAN株式会社の深井氏をゲストにお呼びし、
現在に至るまでのストーリーをお話いただきます。

■テーマ

「アトツギとスタートアップ、はじめの一歩とそこから」

■ トークゲスト

Kisho Fukai

深井 喜翔 氏

(KAPOK JAPAN株式会社 代表)

1991年生まれ、大阪府吹田市出身。 2014年慶應義塾大学卒業後、ベンチャー不動産、大手繊維メーカーを経て、 家業である創業78年のアパレルメーカー双葉商事株式会社に入社。 現在の大量生産、大量廃棄を前提としたアパレル業界に疑問を持っていたところ、 2018年末、カポックと出会い運命を確信。2020年には、KAPOK KNOTの運営を軸としたKAPOK JAPAN株式会社を設立し、 アトツギとスタートアップ両社の経営に参画中。

■ ファシリテーター

Mami Takesada

武貞 真未 氏

(一般社団法人Code for Japan プログラムディレクター/ love.fútbol Japan 理事)

教育福祉領域のIT活用を目指すベンチャー企業にて採用広報、CTO室や教育事業内新規プロジェクトなどを担当。Code for Japanは2018年のCTO室在籍時の企画共催がきっかけでプロボノとして関わるようになり、2020年に入社、海外連携や医療福祉関連の企画などに取り組む。2024年より大学で講師として事業開発やソーシャルイシューについて講義を行っている。

プログラム
DAY2:アクティブ・ブック・ダイアローグ

18:00開場・受付
18:30オープニング
18:40アクティブ・ブック・ダイアローグ
20:30発表(気づきや今後についての自分の考えを1人ずつ発表)
21:00クロージング

コンテンツ

02. 座談会

「アイデアはあるけど、ここからどうすれば・・・」「なにからしたらいいのか・・・」
と一人で悩むこと、ありませんか?

「相談こそが、最強のビジネススキル」(引用:山中哲男「相談する力」)

本プログラムではアクティブ・ブック・ダイアローグという手法で著書「相談する力」を読み解きます。
本を分担して読み、共有し、課題解決に向けての深い知識をインプットします。

そして自分の考えをまとめてアウトプットすることで、
自分の想いを整理し、理解を深め、起業へのNext stepへ繋げましょう!

※アクティブ・ブック・ダイアローグとは、1冊の本を分担して読んでまとめる、発表・共有化する、気付きを深める対話をするというプロセスを通して、著者の伝えようとすることを深く理解でき、能動的な気づきや学びが得られる読書手法です。
引用:一般社団法人アクティブ・ブック・ダイアローグ協会

■テーマ

起業へのFirst step!”相談する力”を身につけよう!

■ ファシリテーター

Mie Tanaka

田中 三枝 氏

(英治出版 プロデューサー)

2013年に英治出版入社。営業統括として全国の書店や本部、取次会社などに英治出版の書籍をプロデュース。販促プロモーションの企画・立案。アクティブ・ブック・ダイアローグ®(ABD)の認定ファシリテーターとして「場」を企画・運営。また、本に関わる実践プロフェッショナルらと共に、学びのコミュニティ企画・運営も行う。

Mami Takesada

武貞 真未 氏

(一般社団法人Code for Japan プログラムディレクター/ love.fútbol Japan 理事)

教育福祉領域のIT活用を目指すベンチャー企業にて採用広報、CTO室や教育事業内新規プロジェクトなどを担当。Code for Japanは2018年のCTO室在籍時の企画共催がきっかけでプロボノとして関わるようになり、2020年に入社、海外連携や医療福祉関連の企画などに取り組む。2024年より大学で講師として事業開発やソーシャルイシューについて講義を行っている。

申し込みフォーム

主催公益財団法人大阪産業局
共催大阪府・大阪イノベーションハブ
お問い合わせSTART LINE OSAKA事務局
(公益財団法人 大阪産業局)

〒530-0011大阪市北区大深町3番1号 
グランフロント大阪
ナレッジキャピタルタワーC7階 
大阪イノベーションハブ
担当 槙島・雪田
TEL06-6359-3004
(平日 10:00~18:00 ※祝日、年末年始除く)
E-MAILstart-line@obda.or.jp
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